僕のキャンプは地べたでたき火中心のスタイル。
なのでたき火リフレクタとか大好きなんです^^
最近は大手メーカーも販売してるみたいですね、
でもお高い^^;
これまでにリフレクタを3つ作ってきたんですが、
今回はまたちょっと使い方が違うリフレクタを作っちゃいました〜
とりあえず、これまでのリフレクタ遍歴を簡単にご紹介します!
まず第一号機。これはロゴスの薪キャリーを改造して、
丸カンで打ち込めるタイプにしました。
高さが無いので背の低いウッドストーブ専用、収納はまあまあコンパクト。
次に第二号機。8号帆布で高さ60cm、幅120cmくらいです。
難点はぴんと張るのが意外と難しくて、丸カン打込みめんどくさい、
収納も大きめ。
そして現在のメインの三号機。3箇所のペグダウンとポール1本でたてる
ティピー型。設営は楽でピンと張れる、でも有効面積は小さめ^^;
それぞれに長所・短所があります。
これまでに色んなリフレクタ使ってきて、今の自分が求める機能を
考えてみました:
・有効面積は大きく取りたい
・丸カンは使わず、ペグダウンの数も少なく。
・ポールもできれば無しにしたい
・収納コンパクト。
上の機能にするには、やっぱり炎幕のキャノピーと連結するタイプかなぁ...
と思いました。下の写真みたいなイメージです。
ということで、早速作っていきましょう!
まずはいつもの8号帆布を用意。こないだの炎幕改造の余りです。
ループはポリプロピレンテープでいいかな。
まずはテープを切って終端処理。
そして帆布に図面を引いて...
二つ折りで縫っていきます。
今回はループを縫うときに、補強布は使いません。
かわりに、折り幅を広く取っているのであとは縫い方で補強していきます。
こんな感じでバッテンで縫って強くしました。角4箇所を同じように縫います。
ポール無しでも立てられるけど、状況に応じてポールも使えるように
ポール先端を入れるための袋も作りました。
袋を本体に縫い付ければ...
完成!高さ60cm、幅80cmにしました。
炎幕の色合いともマッチしてて、良さそうな雰囲気^^
これも次回キャンプで実戦投入♪ なんだか次のキャンプでのニューギアが
かなり増えそうです^^;
さらにDIYは続きます。 キャンプや家で活躍している鉄フライパン。
普段は調理後に地べたに置いてるんですが、ちょっとしたなべ敷きが
欲しいかなと。
自宅のDIYパーツ入れ(がらくた入れですw)を漁ると...
以前に百均で買った、ヒノキの板があったのでそれを使いましょう^^
早速ノコギリでざっくりカット。
形は八角形にしようかな。鉄ヤスリで角を軽く落として、紙ヤスリの#120 -> #600で
磨きました。
そしてこれまた百均のニスがあるので使いましょう。
二回重ね塗りして...完成!
なべ敷きで作ったけど、意外にマグカップのコースターとしても使えそうw
表と裏で使い分けようかな〜、という感じです^^