ナチュログでキャンペーン中の2019年ベストギア。
でも１年間でお世話になってきたギア達をいきなり１個には絞れません(^_^;
ということで、2019年に活躍したキャンプギアを、
8位〜1位まで勝手に順位形式で順番にご紹介したいと思います！
興味のある方は覗いてやってください(^_^)
第８位
焚火ツールケース（自作）
キャンプで散乱しがちな、たき火関連のツール（ナイフ・ノコギリ・火吹き棒・
ファイヤースターターなど）をまとめて収納。
自分のギアにサイズをぴったり合わせるために、８号帆布を縫って製作。
火の粉に強くてコンパクトなのが気に入ってます〜(^-^)
第７位
CB缶カバー（自作）
以前は百均のカバーを使ってましたが、カモフラ柄が欲しかったのと
キャップを収納したいのでキャンバス地で自作しました。
この手のものは買うと結構お高いので...(^_^;
とにかく装着時の雰囲気がお気に入りです♪
第６位
焚き火調理台用 リアバンド（自作）
ベリーロースタイルのキャンプにマッチする笑'sの焚き火調理台。
テーブルの面積は広くは無いけど下段に棚があるので使い勝手がとてもいい。
でも棚の背面にストッパーが無いので
ギアを押し込むと後ろから落ちちゃうんです(^_^;
その問題を解消するために、キャンバス地で作りました〜
テーブルサイドの穴にフックを掛けるだけの簡単設置です
これでモノが落ちなくなって大満足(^_^)v
第５位
焚き火リフレクター（自作）
自作リフレクターの第３号機。
リフレクターの多くは丸カンなど長物が必要だったり、
ガイロープを使ったりペグダウンの数が多かったり...
そんなときにネットでティピータイプのリフレクターを
製作されているサイトを見つけました。
これだ！と思い、１０号帆布を縫って作ってみました。
利点は、通常のペグ３本 + ポール１本ですぐ立てられることだと思います。
落ちてる枝でも立てれるように、ポール挿入部分は８号帆布で強化。
これで焚き火するとヌクヌク＆風の影響を
受けにくく炎の雰囲気を満喫できます(^_^)
第４位
ランタン（フュアーハンド）
たき火と共にキャンプの夜の雰囲気をいつも盛り上げてくれる、
最高のギアの一つ(^_^)
第３位
RVボックス 兼 ギアラック（アイリスオーヤマ + 自作）
ギアコンテナはアイリスオーヤマのRVボックスを使ってます。
設営時にコンテナがすぐにギアラックとして使えるように、
帆布でマットや袋、ティッシュカバーなどがコンテナと
簡単に連結できるようにしてあります。
これのおかげでギア関連の展開・収納はすごく速くできるので、
めちゃくちゃお気に入りです(^-^)b
第２位
炎幕DX（テンマクデザイン）
2019年末のキャンプでデビューした新幕です！
僕のキャンプは基本、ベリーロー + たき火が中心なので
自分のスタイルにベストマッチです
炎幕、最高!!(^_^)
幕内も意外と広くて、手持ちのタープとの連結相性も良さそうなので
今後のソロキャンの一軍幕確定〜！
これから幕改造を色々していく予定です(*´Д｀)
そして2019年の栄えある第１位は.....！
第１位
レクタTCタープ（自作）
ギアのDIY好きが高じて、今年はタープの自作にまで
手を出してしまいました〜(^_^;;
中古のTC素材のヘキサタープを正方形にカットして、
補強布でループ８箇所＋バイアステープ。
2.2mx3mの小型タープだけど、やっぱり縫製が大変で全部で
１０時間くらいかかりました〜
達成感はあったけど、もう二度と作りませんww
ティピーテントをタープと連結するとき、
テント頂点での連結方法は色々あると思います。
僕の持ってるパンダTCは、タープのリア部分を頂点に重ねる
いわゆる「かぶせ張り」がメーカー推奨の連結方法です。
この方法だと連結の見た目は綺麗なんですが、
風の影響で連結部分がズレやすいのが欠点。
このタープでは、写真３枚目のように連結部分の
左右に厚めのテープを配置することで
ズレの問題を解消できました(^_^)v
あと、写真4-5枚目のようにタープのフロントサイドを
折り込んでリアと連結することで、
形状をレクタから三角形に変形して開放感upできるようになってます。
この辺の機能はもはや単なる自己満ですww
というわけで、いかがだったでしょうか？
工作自体が趣味な僕のベストギア達は、
やっぱり自作が多くを占めていましたね^^;
キャンプギアって、市販品だけだとなかなかかゆいところに
手が届ない場合が多いので、そういうニッチな要望を満たすものを
作るのが僕的にはとっても楽しいです。
キャンプ場でもときどきDIYして遊んでますw
そういうわけで、2020年もキャンプやギアDIYを
めいっぱい楽しんでいきたいと思います〜(^_^)/